先日は、今季のプレミアリーグ優勝がもはや確実となった [ マンチェスター・シティ ] のCL準々決勝による、リヴァプールとのプレミア勢対決でしたが...個人的には今、世界中のクラブチームで1番強いのではないかと思ってさえいたマンチェスター・シティが、まさかの0-3で敗戦。
ここは鉄板の試合と決めていただけに、7mbtcをもBETし、これにより今月は-3.92mbtcと負け越しに入りました。
マンチェスター・シティ VS
マンチェスター・ユナイテッド
そんな状況の中、またしてもマンチェスター・シティ戦。世界一強いクラブチームという気持ちは変わらないので、悩むこともなくBETできるはずですが...相手は、マンチェスター・ユナイテッドと、なんとマンチェスターダービーなんですね。
実は私、マンチェスター・ユナイテッドファンでして、こうなってくるとさすがに、「どっちが勝つか」よりも、推しのチームに「勝ってほしい」気持ちのが上回ってしまいます。
勝てばそりゃ最高ですし、負けても悔いなし。なので、今後もマンチェスター・ユナイテッド戦は全て「勝ち」でBETしようかなと。
気になるオッズは...
となっております。まあ、プレミアリーグの1位2位対決なので、こんなもんですよね。
マンチェスター・ユナイテッドに4mbtcでいざ勝負。
結果
今季、圧倒的な強さで首位を走り続けるマンチェスター・シティは、このマンチェスター・ダービーに勝利すると4年ぶり3度目のプレミアリーグ制覇が決定する大事な一戦です。
そのマンチェスター・シティはさっそく25分、レロイ・ザネが蹴った左CKをヴァンサン・コンパニがヘディングで叩き込み、先制に成功します。
勢いに乗るマンチェスター・シティは30分、ペナルティエリア内でラヒーム・スターリングからパスを受けたイルカイ・ギュンドアンがシュートを流し込み、リードを広げ早くも2-0。
2-0といえば、
サッカーは2-0が1番怖いだなんて言われ、確かに2-0から2-3の逆転劇はこれでもかってくらい目の当たりにしてきましたが...
と、つい先日の記事で書いてます。まさかこれは...。
前半なかなかチャンスを作ることができなかったマンチェスター・ユナイテッドは53分、右サイドに流れたアレクシス・サンチェスがエリア内へクロスを送ると、アンデル・エレーラが胸で落とし、このボールを受けたポール・ポグバが1点を返し、なんとその2分後に、今度はサンチェスが左サイドでボールをキープし、右足でエリア内へクロス。フリーで抜け出したポグバがヘディングシュートで決め、あっという間に同点に。
後半の早い段階で2-2まで追いつき、この勢いなら2点差からの逆転劇もあるんじゃないかと期待が高まってます。
そんなこんなで、止まらないマンチェスター・ユナイテッドは69分、左サイドでFKを得ると、サンチェスの正確なキックにクリス・スモーリングが右足ダイレクトで合わせ、ついに逆転に成功した。
2-0からの2-3きました。
優勝のために2点が必要となったマンチェスター・シティは、温存していたケヴィン・デ・ブライネ、ガブリエル・ジェズス、セルヒオ・アグエロを投入しますが、残り時間でゴールを奪うことはできず、試合はこのままタイムアップ。マンチェスター・ユナイテッドが逆転でダービーを制し、宿敵の優勝決定を阻止しました。
本当に本当に危ない試合でした。と同時に、忘れられない試合になりました。最高のマンチェスターダービーをありがとう。
4mbtc →3.86倍 = 15.44mbtc
[ +11.44mbtc ] [ 今月:+7.52mbtc ]
次回予告
ここのところ、チャンピョンズリーグやらプレミアリーグやらが立て続けに開催されていたこともあり、3戦連続でサッカーと続いてしまいましたが、次回は...
バーレーンGP 決勝
今年のF-1は...とF-1を語りだしたら、1万文字をこえてきてしまいますので、また機会があったらにします。
とにかく、今年のF-1はおもしろい。
では、またバーレーンGP 決勝後にお会いしましょう ^^