前回に続いて、またまたプレミアリーグより
ウェストハム・ユナイテッド VS
マンチェスター・ユナイテッド
の一戦です。個人的に、マンチェスター・ユナイテッド推しなので、オッズ関係なく、ここはマンチェスター・ユナイテッドの勝ち一択としたいところですが、ウェストハム・ユナイテッドのホームでの勝率と、マンチェスター・ユナイテッドのアウェイでの得点率の低さを考慮すると、負けもあるなとよぎってしまいました...
かと言って、ウェストハム・ユナイテッドが勝つよう応援しながら観戦するのは気が引けるので、ここは間をとって「引き分け」の一手といたしましょう。
一応オッズは、
ウェストハム・ユナイテッド × 4.32倍
となっております。先日のマンチェスター・シティが14位のチーム相手に1.1倍だったことを考えると、15位のウェストハム・ユナイテッド相手に1.78倍は悪くありません。ただ、今回は引き分けの一択としますので、スコアレスドローで試合を終えることを願います。
引き分けのBETとなると、なかなか強気でいけるものではないので、ここは1mbtcとさせて頂きます。
いざ、勝負。
結果
両チーム、特に大きなチャンスもないまま、0-0のスコアレスドローの引き分けでした。モウリーニョ監督の戦術を考えると、どうしても引き分けの可能性が多いので、来季のマンチェスター・ユナイテッド戦はすべて引き分けにもBETするといったのも面白いかもしれません。場合によっては、引き分けで10倍近くオッズがつくこともありますし、いうならば10回に1回でも引き分けを当てれれば実質プラスみたいなものですからね。
マンチェスター・ユナイテッドは、ここ5試合で3度目のスコアレスドローに終わったことで、マンチェスター・シティは、13日の今季最終戦でサウサンプトンに勝利すれば、2位チームとの勝ち点差を史上最大の19に伸ばすことができることとなりました。先日こそ、あらゆる記録を更新したマンチェスター・シティでしたが、まだ更新できる記録が残ってるとは、本当に凄いことです。
マンチェスター・ユナイテッドも、優勝こそ逃しましたが、今回の引き分けにより、プレミアリーグ2位の座を確定させました。2年目のモウリーニョと言われてますが、ちょっと前までのマンチェスター・ユナイテッドの不甲斐なさを考えると、この成績はさすがだなと思います。
そんなモウリーニョ監督は、「我々は素晴らしい戦いの場であり、多くの好チームがいるプレミアリーグで2番目に良いチームだ。2位に入ったことについては私の性分ではないから、全面的に満足ではないが、優勝が不可能だと悟ってからは2位を目指してきて、今日はそれを達成できた」とコメントしてました。いちいちオシャレで最高です。
1mbtc →3.78倍 = 3.78mbtc
[ +2.78mbtc ] [ 今月:+3.78mbtc ]
試合内容だけをみるとなんとも退屈な試合でしたが、引き分け狙いの最高の展開はスコアレスドローだと思いますので、これで、なんとか2連勝ですね。今回もオッズが低めの試合での勝利なので、利益の面からみると少々物足りないですが、今月の目標の1つとして掲げてるのが、予想的中率85%。そちらの目標を達成させるためには、勝ちを多く拾っておきたいので、そういう意味では順調なスタートです。
サッカーは引き分けを含めると、実質3分の1なため、引き分けのないスポーツと比べると、まず根本的に予想が難しいです。それでいながら、オッズが高いわけでもないので、本当に好きでないと割に合わない気がします。
かといって、仮に2分の1の確率であったとしても、まったく知識のないスポーツとなると、予想そのものが困難なため、どうしてもギャンブルに近いBETになってしまいます。予想的中率が85%を維持できるようになれば、もうそれはギャンブルなんかではなく、1つの手堅い「投資」になるのでは...と考えてますので、その実験も並行しながら、この [ 借金300万円完済計画 ] を進めていきたいと考えております。
ではでは。