テニスのことはまったく分かりません。ルールも分かりません。ただ、過去に1度だけBETしたことがあります。そうです、忘れもしない...
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[ 借金300万円完済計画 ] 月に1度の大勝負!50mbtcを錦織選手(10.5倍)に託します。勝てば525mbtc or 負ければ一から出直し。[ ラファエル ナダル VS 錦織 圭 ]
毎月、日本円にして5万円分のビットコイン(仮想通貨)で投資して、
テニス:モンテカルロ・マスターズ
ラファエル ナダル VS 錦織 圭
の一戦です。「2分の1」の確率で 10.5倍 もつく試合で、50mbtc を錦織選手に託しましたが、あっけなく散りました。あの日を境に勝率が崩れ落ちたといっても過言ではない、この企画のターニングポイントとなった試合でもあります。
※勝てば、525mtbc(1BTC/¥100万とすると、実に52万5000円)でした
この日の屈辱を避けて通るようでは、明るい未来はないです。今度こそ、錦織 圭選手へのBETで勝利することで、あの日をチャラにできるのではないでしょうか。
錦織圭 VS フェリシアーノ・ロペス
BNLイタリア国際
錦織圭 VS フェリシアーノ・ロペス
オッズは、ナダル戦(10.5倍)とは打って変わって、1.24倍となっており、圧倒的に錦織圭選手の有利のようです。
錦織圭 × 1.24倍
フェリシアーノ・ロペス × 4.26倍
利益よりも、錦織圭選手へBETでの「勝ち」をとりましょう。
テニスはあまりにも分からないのと、今回は観戦できませんので、そのあたりを考慮して少々弱気の3mbtcでいきましょう。
いざ勝負。
錦織圭 VS フェリシアーノ・ロペス 結果
第1セットはお互いにキープし合う展開となった。錦織は第4ゲームと第12ゲームでブレークポイントを握るもブレークには至らず、ゲームカウント6-6でタイブレークに突入した。ここでも一進一退の攻防が続くが、最後は落ち着いてラリーを進めた錦織に対してロペスのショットがネットに掛かって7-6(5)で第1セットを先取した。
続く第2セットでは、第1ゲームで錦織がこの試合初となるブレークに成功してリードを作る。第6ゲームでロペスにブレークバックされるも、直後に錦織が再びブレークして1ブレークアップとすると、このリードを最後まで保って6-4で第2セットを連取して勝利を決めた。
との結果ですが、ルールが分からないためか、何を言ってるのか全然分かりません...。最後の一文の「勝利を決めた」で、ああ勝ったのかと理解できる程度です...。とりあえず、勝ちは勝ちです。
3mbtc →1.24倍 = 3.72mbtc
[ +0.72mbtc ] [ 今月:+4.5mbtc ]
ブックメーカーを利用する以上、今後もテニスは外せないスポーツの1つになってくると思います。今の内に勉強しておかなくてはなりませんね。
観戦できなかったので、テキスト速報で追ってましたが、サッカーとも、野球ともまた全然違った独特の緊張感があります。スコアを更新するたびにどちらかの点が増えているというのは、サッカーではなかなかありえませんからね。
ブックメーカーを利用していて気付いたことですが、常にオッズは変化し続けているので、試合の勝敗を予想するだけでなく、いかに良いオッズでその試合を拾えるかも重要な点になっています。
海外サッカーを例にすると、昨日までバルセロナに1.2倍しかついていなかったオッズが、試合直前になってメッシの欠場が決まったとします。その瞬間、オッズは2.3倍まで跳ね上がることもあるあるなんです。
ただし、BETした時点のオッズ(配当率)で取引が出来るということは、収支の計算がとても把握しやすい一面ももってます。競馬であれば、馬券の購入者数に応じて調整が入りますので、出走直前までオッズは変動し、購入時のオッズが2倍だったけれど最終オッズは1.5倍だったなんて事は当たり前です。
しかし、ブックメーカーの場合は、仮に2倍のオッズでBETすれば、最終オッズがどんな数字であれ購入した時点の2倍は確定した状態で取引することが出来ます。
ブックメーカーはそういうものという基本的なことかもしれませんが、このオッズ(配当率)とうまく付き合っていくことが、勝ちへの方程式に繋がるのではないかと研究してる次第です。
ではでは。