毎月、日本円にして5万円分のビットコイン(仮想通貨)で投資して、
[ 借金300万円を完済する ] 企画のはじまりはじまり。
ただ、投資とは言っても、世間で言われる株やFXのような投資ではなく、
「仮想通貨でブックメーカー」に投資(BET)します。
この企画に、2つだけルールを設けました。
① 毎月、5万円分のBETを必ずする。
② 勝った額(利益)は、全額を借金返済 へとまわし、ブックメーカーのみで完済する。
今後、このルールに沿って、借金完済までの記録をつづっていきます。
ブックメーカーとは?
そもそもブックメーカーって何?という方がほとんどだと思います。
日本では認知度がまだまだ低いですが、ブックメーカーとは...
サッカーや野球をはじめ、テニス・F-1・格闘技・バスケットボール・競馬...などなど、あげたらきりがないほど多様なあらゆるスポーツが、「賭けの対象」となっており、一言でいえば世界中で日々開催されているスポーツを対象に、どっちが勝つか、どっちが負けるかを予想し、的中すれば配当が貰えるもので、スポーツの結果に賭ける「スポーツブック」とも呼ばれています。
余談ですが、私の友人はつい先日、元手10万円をたった2試合の予想で100万円 にしました。10万円をオッズ5倍の試合にBETし、その50万円をオッズ2倍で的中させれば、もう100万円です。ただ応援しているだけで手元に100万円が転がり込んでくる、これがブックメーカーではいとも簡単に起こりうるのです。
オリンピック・ワールドカップなど大きな大会はもちろんですが、ヨーロッパで行われているスポーツのほとんどは賭けの対象になっていますし、日本のプロ野球からJリーグまで全ての試合を対象としているので、1日中楽しめますね。
セビージャFC VS 





バイエルン・ミュンヘン

この時期は、多くのスポーツがシーズンの開幕を迎え、どれも魅力的なスポーツばかりで悩みますが、記念すべき第一戦にふさわしいのは、もうこれしかありません...
CLとは、ヨーロッパのクラブチャンピオンを決める大会であり、ヨーロッパ各国リーグの上位チームが参加して予選を勝ち抜いたチーム同士により決勝トーナメントで優勝を争う、もっとも権威ある大会です。
そんなCLが今まさに準々決勝を迎えているわけで、決勝トーナメントに駒を進めた8チームはこちらです
...豪華すぎます。
そして、記念すべき1戦目として選んだ試合がこちら ▽
前人未到ブンデス6連覇を成し遂げようとしているバイエルン・ミュンヘンに対し、リーグ戦では7位と苦戦している中、CLでは、あのマンチェスター・ユナイテッドを破り準々決勝へと進んだセビージャFC。
気になるオッズは
となっております。
ホームのセビージャに対し、アウェーでもこれだけのオッズしかつかないバイエルン・ミュンヘンはさすがといえますね。
これまでの試合を観る限り、どう転んでもバイエルン・ミュンヘンの勝ちしか見えてこないので、オッズとしては手堅い試合になってしまいますが、まずはブックメーカーデビュー戦を白星で飾るために、ここはバイエルン・ミュンヘンにBET。
結果
そしていよいよ始まりました注目の一戦。
いくら敵地とはいえ、バイエルン・ミュンヘンの圧倒的な支配を予想していましたが、なんと先にゴールを奪ったのはホームのセビージャでした。前半31分、敵陣左サイドからセルヒオ・エスクデロがペナルティエリア内の逆サイドに高速クロスを送ると、合わせて飛び込んだパブロ・サラビアが相手DFに競り勝ち、放たれたシュートはセビージャのゴール。
このまま終われるはずがありません。前半37分、バイエルン・ミュンヘンの反撃が始まります。ハメス・ロドリゲスから、フランク・リベリーにボールが渡るとそのままダイレクトでシュート。これがヘスス・ナバスにあたり、ゴールへと吸い込まれ同点。
後半68分、またしてもリベリーが、ペナルティエリアの逆サイドへ高い弾道のクロスをあげ、後ろから走りこんできたチアゴ・アルカンタラがヘディングにて逆転弾を奪います。試合はこのまま終了し、セビージャ相手に逆転したバイエルン・ミュンヘンが先勝を収めました。
危ない試合となりましたが、何とか勝利を飾れ、
4.5mbtc →1.685倍 = 7.58mbtc
[ +3.08mbtc ]
...と、いつまでも余韻にひたっている時間はありません。
なぜなら、立て続けにCLの準々決勝は行われ、これは是非ともBETしたい一戦が、
です。これは鉄板ですね。予想を外す方が難しい試合じゃないでしょうか。
すでに結果は出てますので、次の記事にてこちらの模様をお伝えします。ではでは ^^