ブックメーカー初戦を白星で飾れたの束の間、休憩する間もなく
リヴァプール VS 





マンチェスター・シティ

のCL 準々決勝
どちらもプレミア勢ということもあって、力の差が見えやすいです。
マンチェスター・シティは今季のプレミアリーグを首位で独走中でして、31試合でいまだ負けは1試合のみの勝ち点84。かたやリヴァプールは3位につけているものの勝ち点66と、かなりの差がついている状況です。
今季のマンチェスター・シティは無敵といっていいくらいズバ抜けてお強いので、ここはオッズを見るまでもなくマンチェスター・シティにBETで決まりです。
ただですね...不安要素があるといえば、唯一負けた1試合がリヴァプール戦 なんです。ある意味因縁の戦いであり、リーグ戦の借りをCLで返すといった感じでしょうか。
1/14(日) 第23節
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気になるオッズは...


となっており、均衡していますね。それでもここは揺るがず、マンチェスター・シティに7mbtcでいざ勝負。
結果
CLで初顔合わせとなったプレミア勢対決は開始12分に動きました。リヴァプールはカウンターを仕掛け、ロベルト・フィルミーノの巧みな切り返しでDFをかわしシュート。これはGKエデルソンに阻まれましたが、半端なクリアボールを拾ったモハメド・サラーがフリーで押し込み、リヴァプール先制点。
これで勢いづいたのか、リヴァプールは21分にアレックス・オックスレイド・チェンバレンがエリア手前中央から右足ミドルシュートを突き刺して追加点。31分にはサラーのクロスをサディオ・マネが頭で叩き込み、ホームのリヴァプールが、まさかの前半の内に3点リードを得て折り返しました。
サッカーは2-0が1番怖いだなんて言われ、確かに2-0から2-3の逆転劇はこれでもかってくらい目の当たりにしてきましたが、前半で3-0は絶望的です...。
そして後半...。この状況の中、リヴァプールは後半立ち上がりにアクシデント発生。52分、この日大活躍のサラーが負傷でピッチを後にします。対するマンチェスター・シティはここぞとばかりに3点を追いかけて後半に攻勢を見せてくれましたが、ゴールが遠すぎました。終わってみれば、このまま3-0でリヴァプール完封勝利。
引き分けはあったとしても、今のマンチェスター・シティから負けは考えられなかったです。ありったけの軍資金を全て費やしてしまうところだったので、そう思えば最小限の損失でまぬがれたのは不幸中の幸いと言えます。
7mbtc →負け
[ -7mbtc ] [ 今月:-3.92mbtc ]
次回予告
お金がかかっている分、勝った時の喜びは最高の一言に尽きますが、このように負けた時の悲しさは、ただ無邪気に応援してたときとは比較にならないくらいのダメージを負います。それでも、なにより楽しみながら資産を増やすことが出来ることに魅力を感じますが...
その上、パチンコ・スロットをはじめとする多くのギャンブルは、サービスを提供している店舗に出向かなければ利用できませんが、その一方でブックメーカーはパソコン・スマホ1つで簡単に利用でき、あとはテレビの前に座って、人一倍応援するだけです。
今や放送されていない試合でも、テキスト速報という形でリアルタイムにスコアを追うことができますので、ありとあらゆるスポーツをブックメーカーの対象にできます。
何よりも、今からワールドカップが楽しみで楽しみで仕方ありません。
さてさて次戦は...
プレミアリーグの最高峰。マンチェスターダービー
4/7(土)
25:30
で、お会いしましょう。ではでは ^^