2019年3月29日(金)プロ野球のペナントレースが開幕します。
プロ野球ファンの皆様は、さぞかし待ち遠しいことでしょう。
2018年はセ・リーグを広島カープ、パ・リーグはソフトバンクが制し、日本シリーズでソフトバンクが日本一を手にしました。
今年のプロ野球ペナントレースはどのような展開を迎えるのか楽しみですね。
ブックメーカー1xBET(ワンバイベット)では各チームの優勝オッズを発表しているので早速見ていきましょう。
今年1番優勝を手にする確率が多いと予想されている球団はいったいどのチームなのでしょうか?
2019年プロ野球ペナントレース優勝予想オッズ
第12位:東北楽天ゴールデンイーグルス (優勝オッズ31倍)
優勝の確立がもっとも低いと予想されたチームは東北楽天ゴールデンイーグルス。
則本昂大投手と最優秀防御率を受賞した岸孝之投手の2大エースの活躍が優勝のキーマンとなるでしょう。
西武ライオンズからは浅村 栄斗、ヤクルトからは由規、広島カープからは福井 優也、助っ人としてツインズからジャバリ・ブラッシュを獲得しています。
新戦力の活躍にも注目ですね。
第10位:オリックス・バッファローズ (優勝オッズ21倍)
オリックスも優勝する確率はオッズ21倍と低くなっています。
西勇輝投手がFAで阪神タイガースへ、金子千尋が日本ハムへと移籍し大きく戦力ダウン。
選手の補強はヤクルトから成瀬 善久、前マイナーからジョーイ・メネセスと目立った補強はありません。
個人的には楽天よりも優勝する確率は低いのではと予想しています。
第10位:中日ドラゴンズ (優勝オッズ21倍)
主力選手の引退が目立つ中日ドラゴンズも優勝オッズは21倍と低くなっています。
セ・リーグでは最下位の予想。
昨年、復活した松坂大輔も負傷し、嬉しいニュースの少ない中日ドラゴンズ。
補強はロイヤルズのエンニー・ロメロのみと、目立った補強もありません。
昨年、最多安打をマークしたビシエドの活躍に期待がかかります。
第7位: DeNAベイスターズ (優勝オッズ12倍)
2019年ラミレス監督の続投は決まったものの、特に目立った補強のないDeNAベイスターズ。
昨年、加入1年目にしてホームラン王を獲得したソトの活躍に期待がかかります。
筒香など強打者は揃っているので、投手陣の活躍が優勝へのカギとなりそうです。
第7位:ヤクルトスワローズ(優勝オッズ12倍)
昨年、交流戦を制しそのままの勢いでシーズン2位で締めくくったヤクルトスワローズ。
惜しくも日本シリーズの出場は逃したものの、今年は優勝に期待がかかります。
優勝オッズは12倍と低いですが、ソフトバンクから寺原 隼人、五十嵐 亮太を獲得。
バレンティン・山田哲人の活躍が優勝のカギになりそうです。
第7位:阪神タイガース(優勝オッズ12倍)
金本監督の退任で新たに監督に就任した矢野監督。
監督交代でどのようなチームに生まれ変わるのか?
オリックスからは西 勇輝、新たに3外国人を補強。
昨年はロサリオが期待外れに終わっただけに補強選手には期待がかかります。
藤波晋太郎の起用法にも注目ですね。
第5位:西武ライオンズ(優勝オッズ11倍)
2018年はパ・リーグを制するもクライマックスシリーズで惜しくも日本シリーズ出場を逃した西武ライオンズ。
チームは菊池雄星、炭谷銀仁朗、浅村栄斗など主力選手が抜け大きく戦力ダウン。
しかも目立った補強はドジャースからザック・ニール 、巨人から内海哲也を獲得。
内海がエース菊池の穴を埋めることができるかが優勝のカギになりそうです。
第5位:千葉ロッテマリーンズ(優勝オッズ11倍)
昨年は5位でシーズンを終了したロッテマリーンズ。
今年はドラフト1位で大阪桐蔭の藤原恭大外野手の獲得!
日本ハムからも本塁打26本を放ったレアードを獲得。
井上、レアードを主軸に新外国人選手にも期待がかかります。
第3位:読売ジャイアンツ(優勝オッズ9倍)
今年も補強に補強を重ねた巨人。
広島から丸佳浩、西武ライオンズからは炭谷銀仁朗、オリックスからは中島宏之、マリナーズからは岩隈久志、パドレスからはビヤヌエバ(他4選手)などを獲得。
監督も不振で終わった高橋監督から、原監督に交代。
長野、内海が抜けたがそれ以上の補強をしたジャイアンツ。
今年は優勝候補ナンバー1の予備声も高い。
第3位:日本ハムファイターズ(優勝オッズ9倍)
昨年は3位でシーズンを終了した日本ハムファイターズ。
ドラフト1位で金足農の吉田輝星の獲得に成功。
2位では高校通算58発の外野手、野村佑希選手を獲得するも主力のレアードがロッテへ移籍。
近藤や中田の活躍が優勝の鍵になりそう。
個人的にはシーズン4位くらいに低迷しそうな気がする。
第2位:広島カープ(優勝オッズ5.6倍)
2019年プロ野球順位予想、第2位に選ばれたのは現在セ・リーグ3連覇中の広島カープ。
今年は丸 佳浩が抜け大きく戦力ダウン。
ジャイアンツから人的補強で長野 久義を獲得するも…丸の離脱は相当影響ありそう。
1xBETではオッズは高いが個人的には、優勝確立は低いと予想している。
優勝のカギは鈴木誠也がキーマンになりそう。
第1位:ソフトバンクホークス(優勝オッズ3.6倍)
1xBETのプロ野球優勝予想ナンバー1は、昨年日本シリーズを制し日本1に輝いたソフトバンクホークス。
今年は大きな補強のないままシーズンに挑むソフトバンクホークス。
だが昨年は怪我で戦線を離脱したサファテが復活し、ドラフト1位では、東洋大の甲斐野央を獲得。
投手陣に厚みが増したソフトバンクホークスは今年も優勝候補ナンバー1。
柳田、デスパイネ、中村などの主力選手の打線にも期待がかかる。
2019年プロ野球ペナントレース優勝予想オッズまとめ
ブックメーカー1xBET(ワンバイベット)では2019年プロ野球の順位予想はソフトバンクホークスが優勝と予想しています。
開幕は3月29日。
今年のペナントレースどういう展開を迎えるのか楽しみですね。
ちなみに私は阪神タイガースのファン。昨年は残念な結果に終わってしまったので、今年は奮起してほしいものです。
プロ野球好きのファンのみなさまは、どのチームが優勝すると予想されますか?
自分の好きな球団がある方!ブックメーカー1xBET(ワンバイベット)で優勝予想されてみてはいかがでしょうか?
以上「2019年プロ野球ペナントレース優勝予想!ブックメーカーで12球団のオッズを確認」でした。
ブックメーカーで野球の試合に賭ける方法はこちらで解説しています。
プロ野球ペナントレースの順位表(4月終了時)
プロ野球が3月に開幕し1カ月以上が経ちました。
各チームごとに補強の結果が順位に現れ始めました。
ここで順位をおさらいしてみましょう。
セ・リーグ順位(4月終了時)
現在GWが終わった時点でセ・リーグは巨人が首位となっています。
大型補強を行った読売ジャイアンツですが得点はリーグ2位、失点数はリーグトップですね。
打率では坂本勇人が.341でトップ、本塁打も12本でトップ、打点は24で2位につけています。
投手陣は山口、菅野が4勝をあげ攻守ともにバランスがとれています。まだまだペナントレースは始まったばかりですが、この調子が続けば優勝候補筆頭でしょう。
パ・リーグ順位(4月終了時)
パ・リーグはソフトバンクが首位を独走し、開幕前の評判通りの強さとなっています。
柳田、中村など怪我人が続出中のソフトバンクですが、投手陣の頑張りで失点数はリーグトップの108。本塁打も41本とリーグトップ。
まさに攻守バランスがとれ、理想の形で首位を走っています。
交流戦が始まる前にいかに勝ち星を積み上げておくかが優勝争いの鍵になってきそうです。
ブックメーカーWilliamHillでは、4月終了時点での優勝争いのオッズが発表されているので確認してみましょう。
プロ野球優勝争いのオッズは?(4月終了時)
首位を走るソフトバンクが3.50倍、読売ジャイアンツが4.0倍、逆に最下位のDeNAベイスターズが21.0倍、オリックスが41.0倍となっています。
現在の順位通りのオッズですね。
ペナントレースははじまったばかり!6月には交流戦も行われますので、まだまだ優勝争いはわかりません。
日本一を手にするのはどのチームか?引き続きプロ野球に注目ですね!!
ブックメーカーでは毎日行われているプロ野球の試合に賭けることができます。
みなさんもヒマな時は遊んでみてはいかがでしょうか?
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プロ野球ペナントレースは後半戦へ!優勝争いのオッズは?
プロ野球のペナントレースもオールスターゲームが終わり後半戦を迎えました。
各チーム優勝へ向け明暗が分かれてきましたね。
ココで再度、ブックメーカーのWilliamHillでプロ野球優勝チームのオッズを確認していきましょう。
セ・リーグの首位を独走する巨人が2.75倍でトップ。続いてパ・リーグ首位のソフトバンクが3.0倍、パ・リーグパ2位の日本ハムファイターズ,3位の西武ライオンズが11.0倍となっています。
前半戦好調だったヤクルトスワローズはオッズ10倍だったのにも関わらず、67倍と高オッズが付いています。
同じく後半戦に入り不調の広島カープはオッズ13倍と意外と優勢ですね。
この調子だと巨人が優勝する確立が高そうですね。
引き続きセ・リーグは2、3位争い、パ・リーグは優勝争いに注目です。
みなさんも予想して盛り上がってみてはいかがでしょうか?
ブックメーカーのSportsbet.io(スポーツベットアイオー)ではプロ野球ペナントレースを毎試合無料でライブ配信していますので、よければチェックしてみて下さい!!
それでは!
2019年8月7日追記
巨人が6連敗で優勝争いのオッズはどうなった?
セ・リーグは先月まで首位を独走していた巨人が6連敗。後半戦に入り5勝13敗と不調が続いています。
2位のDeNAベイスターズが首位と0.5ゲーム差、3位の広島カープが首位と1ゲーム差と混戦が続いています。
セ・リーグもパ・リーグもクライマックスシリーズ進出に向け大詰めです。
ココで再度、ブックメーカーのWilliamHillでプロ野球優勝(日本一)チームのオッズを確認していきましょう。
先月まで2.75倍でトップだった読売ジャイアンツのオッズが3.0倍にダウン。
逆に北海道日本ハムファイターズのオッズが11.0倍から5.5倍に大幅アップ、広島カープは13.0倍から7.5倍に大幅アップとなっています。
DeNAベイスターズは13.0倍で変わりがないですね。優勝する確率は低いと思われているのでしょうか?
最下位のオリックスバファローズ、ヤクルトスワローズはここから優勝争いに食い込むのは難しいでしょうね。オッズにも反映されています。
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10月のクライマックスシリーズはどのチームがするのか?引き続き注目していきましょう!